気ままに呟き帳

アラサーOLがゆるーく綴ります

予想は「うそよ」、予定も「うそよ」

無事に顔合わせ含めた週末のスケジュールを終えた。あ〜疲れた。そしてホッとした。

顔合わせは、両家の服装から進行方法、会話の中で両家族ともに不快な気持ちになる言葉を投下しやしないか、または(特に父親同士が)沈黙しやしないか、その場合はどのような話題を振るか、いつ会計に立つか…などなど、シミュレーションすればするほど不安材料は発生し、まるで毒が回るかのように加速度的にナーバスになった私。さすがに直前になると、私の不安に影響されるかのように彼もソワソワし始めて、行きの新幹線3時間は下打ち合わせだけで終えた。

が、いざ会が始まれば、両家とも大人の対応とコミュニケーション力で会話にも花が咲き、和やかな場となった。驚いたのは、心配していた父親同士が特に話が合っていたこと。心底ホッとした。本当、皆さんのおかげです。

翌日は彼のご家族を伴って神戸観光。正直言って、私にとっては顔合わせ以上にこの日が本番と言っても過言ではない。

自分の地元だから知ってて当然と思われていそうだけど、私も上京して5年、かなり変わっていたり忘れてもいる。かと言って、今は関東に住んでいるので事前にアテンド先を下見することもできない。神戸のことは彼にも頼れないので心細い。

で、この観光アテンドがまぁ予定通りに行かないのなんの。もう、ひさびさにこんなに冷や汗タラタラになった。

事前に予定していた以下は、あまりにぎゅう詰めなので、いくつかの行程は捨てるつもりで時間も特に決め打ちにはしなかったのだが、それが凶と出て青ざめる。

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まず、中華街での食べ歩きからスタートする予定が大崩れ。泊まっておられたホテルの朝食が混みあい、遅くに朝食を取ったため、まだ満腹とのことで、初っ端から出鼻をくじかれる。

 

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中華街を素通りし (素通りは悲しいので私だけ杏仁シェイクを飲む)、メリケンパークへ向かうも、700メートルの道のりを歩くだけで、灼熱で朦朧とする。

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続くメリケンパークは、あろうことか公園内で大イベントを開催。公園中をテントで全包囲し、チケット購入者以外テント立ち入り禁止の音楽フェスを実施しており、外周しか回ることができなかった。ウソやろ⁈誰か嘘って言ってくれ〜!(これは完全に私のリサーチ不足)

メリケンパークで、海と空の青、ポートタワーの赤、海洋博物館の白、そしてハーバーランドを納めた写真を撮らないことには神戸らしさのかけらもないのに、その絶景スポットは全てテントの中に隠される。

なけなしの「BE KOBE」モニュメントで撮影するもがっかり感を拭えない。

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疲れてスタバで休憩しつつ、ポートタワー展望の予約を試みるも、最も近い時間は予約満員で1時間後まで空きなし。(当日までタイムスケジュールの変動可能性が大きかったので、事前予約などはできず)

代わりに先にクルーズに乗るか!となるも、数分の差で船が出航。通常は30分後に次発があるはずが、12時代のみ昼休憩の時間のため1時間後まで待ちぼうけ。この段階で、お義父さんは暑さと疲れで1人先にホテルに戻ることに。(義理の家族皆んなには「いつものことだから全然気にしないでいいから!」と言われるも、私、申し訳なさで青ざめ)

その後、モザイクモールで時間潰しがてら神戸の味噌だれ餃子を食べるも、申し訳なさと暑さで全く食欲が湧かず、胃に詰め込む。でも餃子は美味しかった。特にしそ入りの方。

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さて、なんとか無事にクルーズ船に乗り込み、涼しい船内でホッとする。が、彼と彼の妹たちは早々に飽きている。お義母さんはずっと楽しそうにしてくださっていたけれど、私に気を遣ってくれていたのだよなぁとありがたくも、いたたまれず。

その後、ポートタワーに登るか、atoaというアート水族館のようなところに行くかの話になり、お義母さんは「せっかくだからどちらも行こう」と言ってくださるものの、妹2人はそれぞれ「別にどっちでもいい」「ポートタワー登りたい」と意見が割れ、彼は「どっちも行かずに中華街に戻って、あとはゆっくりしよう」などと話がまとまらずアタフタ。

 

結果的に、彼の提案通り中華街に戻って少し食べ歩きをして、その後、彼の妹がSNSで見つけたアサイーボウル専門店に行き、そこがなんと大人気店で1時間並んで食べることに。

自分だけならこんなに並んでまでアサイーを食べようとは思わなかったけれど、若い妹さんのパワーを借りて、流行りを知ることができたのはすごく貴重だった。

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まぁこれほどまでに予定調和が崩れることもあるのかと思ったけれど、結果的に想像もしていなかったような形で巡り楽しむことができて、万事丸く収まった…ってことにしてもいいかな、、

かなり大部分をお義母さんに助けられたのは間違いない。

 

夜は居酒屋で、うちの両親も交えて飲み会を。

前夜はホテルでの顔合わせで、妹さんにも席を外してもらっていたけれど、この日は全員集まってフランクにワイワイ飲み食べして、明らかに皆前日よりも打ち解けられてホッとした。

で、張り詰めた糸が切れたのか、がっつりお酒が回ってヨロヨロ千鳥足になり、両家に見られながら彼に支えられるという醜態を晒すことに…とほほ、スミマセン。

とまぁ、色々あったものの、濃密な時間を過ごし、結果的には良い雰囲気で終えられて良かった。生まれてから長く神戸で暮らし、思い出もたくさんあるけれど、今回がこれまでで最も印象に残る神戸での思い出となった気がする。

 

さぁ、ようやく一大イベントが終わって一安心。やっとゆっくり眠れるな。