気ままに呟き帳

アラサーOLがゆるーく綴ります

休肝日

久々に仕事を休んでしまった。

前日の夕食後。外食から帰ると、このところ続いていた嘔気がひどくなり、横になるのも怖くてトイレで体操座りしながら時間が過ぎるのを待った。けれども、吐くことはなくて、そのうち波が去ってひとまず床に着いたんだけど。

 

その間、相方は優しかった。寝ててもいいよ、と言ったら「ほっといて寝れるわけない」と。布団に入ってからも、すっかり冷えた手足を温めてくれた。

その代わり、「翌日は仕事を休め」とこんこんと言い聞かされた。半休ではなく1日休めと。

 

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そんなわけで彼に従って有給をもらった。だから今日は休みだ。

病院には行ったけど、結局原因はわからなかった。急な吐き気ではないから感染症ではないとのことだが、それ以上は胃カメラでもしないとわからないとのこと。ひとまず薬をもらって帰ってきた。

 

病院から戻って布団に入ると、なんだかすっかり元気で、休みをもらったのも申し訳なくなる。横になってはいても元気だから、色んなことが頭を巡る。

 

最近確かに忙しかったし、ストレスも溜まっていた。誰かに話して発散しきれなかったものは、およそ暴飲暴食という形で発散され、それでも残ったストレスは間違いなく肚に来た。昔からいつだって、発散しきれなかった心の澱や歪みは肚に溜まる感覚があった。

いずれにせよ胃腸に負担がかかっていたのだなぁと、ちょっと自分の体に申し訳なく思う。

 

加えて外的要因もゴロゴロある。そういや先週はナッコプセ(詳細は前投稿を)、そして昨日はカレーを食べに行った。歳も顧みず、刺激物をガツガツ食べて、本当に私ったら食い意地張ってお恥ずかしい…

 

しかしながら、食い意地を張っているのは私だけでもないようで。昨日のカレー、これも相方に誘われて急遽の外出だった。前日にスパイスカレー特集を観て(また相席食堂、、笑)、カレー大好き欲に火がついた彼。神保町に食べに行こうと誘われれば、乗らない手はない。

 

彼は、昼から出かけて、昼カレー、カフェ、夜カレーとカレーを極め、私は用事があったので、カフェから合流。

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昼のカレーが結構残ってるわ〜なんて言ってたくせに、夜のカレー屋で「じゃがバターは1個か2個か選べますが?」と聞かれ、瞬時に2個と答えた彼。案の定、最後はあっぷあっぷしていて苦笑…。 (もちろん私も2つ。私はペロッと食べました。このあと吐き気で苦しむとも知らず…)

 

いつもそうなんだよなぁ、彼。とんかつ屋の豚汁おかわり、定食のご飯大盛り、つけ麺の小並大、どんな時も最大までお代わりして、だいたい最後はギブ寸前の辛そうな顔か、最悪残すか。

 

普段はthe理系男子の理論派なのに、こういう時だけ思いっきり理論から外れて目測誤るところが、人間らしくて私は結構好き。これもギャップ萌えと言ったら恋の盲目すぎるかしら…?

 

 

 

…などと、どうでもいいことを考えていたらこんな時間だ。もう終業の時間。

勤務している皆様、お疲れ様でした。

さぁ、明日からはまた業務復帰して頑張るぞ!